2026年6月15日
essay by fumi 離れたところにいる人とどうやってコミュニケーションをとれば良いのでしょう。大昔使われていたのは狼煙(のろし)でした。中国語の「狼の煙」の由来は狼の糞を燃やしたかららしいのですが、古代中国では、 […]
2026年6月5日
Essay by fumi 流れてゆくものというとまず連想するのは川の流れでしょうか。五月雨を集めて流れる最上川も含めて、川の流れはもとを正せば雨滴です。山腹の葉や花に落ちた雨粒が、柔らかな苔に沁みながら、せせらぎに注 […]
2026年5月1日
essay by fumi 子どもの頃、NHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」を観ていました。その多彩な登場人物のひとり、ドン・ガバチョが歌を歌います。それは「ドン・ガバチョの未来を信ずる歌1」です。その歌は「どこまで […]
2026年4月5日
essay by fumi テーブルをはさんで向かい合って友人や恋人と夕飯をともにするとき、相手のおなかから下はテーブルに遮られて見えないことがあるでしょう。だからと言って、見えないのだから身体の下半分がないなどとは思 […]
2026年2月22日
essay by fumi 日本全国に有名な坂がいくつもあります。日光のいろは坂、新宿の神楽坂、長崎のオランダ坂など挙げていけばキリがないでしょう。横浜保土ヶ谷区の権太坂は新年早々に注目を浴びます。箱根駅伝でデッドヒート […]
2026年1月3日
Essay by fumi 1908年は、アメリカ国民にとって画期的な年でした。フォード社からT型と呼ばれるフツウの国民が自家用車として購入できる車が発売されたからです。記録によると20年間ほどの発売期間の間に150 […]
2025年11月21日
Essay by fumi 「あはれ今年の秋もいぬめり」、百人一首にも採られた藤原基俊の歌の下の句です。この歌は、上の句が「契りおきしさせもが露を命にて」ですから、恋愛歌なのかなと思いがちですが、いくつかの解題を読むと、 […]
2025年10月24日
Essay by fumi ある対話会に出席し、正義について考える機会がありました。 私個人の記憶に限って言えば、「正義」という言葉を最初に聞いたのは、「鉄人28号」という初期のアニメのテレビ放送でのテーマソング、「あ […]